06 4月 2014

(覚え書き)アストラハンに行く人へ/ロシア国鉄について

【アストラハンに行く人へ】

詩人フレーブニコフの故郷を拝みたいと、アストラハンに行く計画を立てているのですが、カザフスタンのテリトリーを通る電車に気をつける必要があります。

この記事の作成に当っては、ロシアのチケット予約サイトであるhttp://www.tutu.ruが大変役に立ちました。

・モスクワ→アストラハン
心配はありません。カザフスタンは経由しません。ヴォルゴグラード経由の電車も経由しません。


・ペテルブルグ→アストラハン
要注意です。チケットには「транзит через СНГ(CIS諸国経由)」との記載があり、カザフスタンを通過します(我が物顔で線路を引きやがって)。カザフ国内で停車はしないものの、オフィシャルにはビザが必要なはずです(乗車経験はないので実際に要るかどうかは不明)。ペテルブルグ発の列車のほか、サラトフ発の列車も同じルートを通るので、カザフを通過します。





【ロシア鉄道РЖДの切符購入の規則について】
窓口で購入する場合、買ったらすぐに「その場を離れず」切符記載の情報を確認する必要があります。РЖДとしては、切符を受け取り窓口から離れた瞬間に、その切符に関する全責任は乗客側にシフトすると考えます。人がいっぱい並んでいようが関係なく、すぐにその場で確認するのがベスト。間違いに気づいたらすぐに言うこと。(デキる係員であれば、その切符を取り消して新しいものを発券してくれますが、大抵は「大丈夫大丈夫」とかいってごまかされるでしょう。交渉力が試されます)
なお間違いについてですが、「1枚の切符につき1文字までの間違い」は公式に、問題なし、とされています。例えばパスポート番号が1つだけ違う、とか姓が1文字違う、とかそういった間違いが切符の中で一つだけであれば、問題なく乗車できるようです。(実際は乗務員の裁量によるので、もちろん振れ幅がありますが、公式にはこういうことになっています。)
それ以上の間違いがあったら、リスクを冒さないためにも、なるべく速く「払い戻しвозврат」窓口に行って払い戻しの上、新しい切符を買いましょう。購入済み切符の「訂正」はできません。払い戻しの手数料は1枚につきだいたい200ルーブルで、その額が引かれたうえで、現金ならその場で返却され、購入がクレジットだった場合は、クレジットの口座にお金が戻ります。

ぼくの場合、4枚同時に買ったのですが、パスポートを提示していたにもかかわらず、そのすべてが「タジキスタン出身のкидоさん」のチケットになっていました(クソ)。気づいたのは家に帰ってからだったので、やむを得ずチケット払い戻しをしました。係員は「大丈夫、乗れるよ」(何を根拠に)と言ってましたが、ビザが必要になるなら無理だなと思ったので。

写真は、モスクワに行ったときに訪れたフレーブニコフ家のお墓です。

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