文字14

穴と棒、口と口、皮膚と皮膚が合わさりながら毟りあう、のは、

なぜか他と他の合一を最終目的としている、というふうに思われる「愛」が究極的には成就しようのないものならば、その切なさを(あくまで比喩的、な)「食らうこと」に託すしかなかったわれわれだからだ

コメント

このブログの人気の投稿

ローベルト・ムジール『特性のない男』

日本語で読めるボリス・グロイスまとめ(自分用)

セルゲイ・エセーニンの詩