「ゆめみるけんり」vol.3を出版しました



「ゆめみるけんり」vol.3を出版しました。今回の特集は「睡眠主義」です。

わたしは、特集のなかでロシア・アヴァンギャルドの画家/詩人エレーナ・グローと、アンドレイ・プラトーノフの作品の一部を訳しています。
また、前号から引き続きニコライ・フョードロフのエッセイ「著作者の義務と、博物館=図書館の権利」の後半も掲載しています。さらに今号から、藤田瑞都との共訳で、フェルナンド・ペソア「アナーキスト・バンカー」を連載します。今回は前半を掲載しています。

詳細はこちらから。
https://droitdeyumemir.blogspot.com/2018/09/zinevol3.html

入手方法はこちらにまとめています。全国書店およびKindleで展開中です。私に直接お問い合わせいただいても大丈夫です。

来年もまた1号出しますので、寄稿等興味ある方はいつでもお声がけください。

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